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マイヤー毛布には
‘合わせ毛布'‘ニューマイヤー毛布’
合わせ毛布は2つの生地を貼り合わせて2枚重ねの毛布となっており、ニューマイヤー毛布は1つの生地から1重の毛布に仕上げていきます(詳しく>>Factory:起毛のページ)。
写真:合わせ毛布
の2種類があります。
合わせ毛布(二重毛布)とニューマイヤー毛布(一重毛布)
の違いについて
合わせ毛布, ニューマイヤー毛布では
双方ともに異なる良さがあります。
合わせ毛布は生地が2枚重ねになっていますので、生地が分厚いのに加えて2枚の生地の間にたっぷりと暖かい空気層を含むため、非常に保温性に優れております。
ニューマイヤー毛布は軽くて持ち運びに便利で収納がしやすい、洗濯も手軽にできるというメリットがあります(詳しく>>暖かい毛布とは?のページ)。
冬場の場合、布団とのセットでしたら比較的軽量な‘ニューマイヤー毛布’との組み合わせ。暖房をつけず毛布だけで寝る場合はそれだけでしっかり暖かい‘合わせ毛布’がおすすめとなります。しかし、冬以外の季節や暖房をしっかり入れられる場合はニューマイヤー毛布でも十分あたたかく快適に過ごせます。
※ ニューマイヤー毛布の語源
マイヤー毛布はもともと合わせ毛布からはじまりました。その10年ほど後に、新しい毛布として、軽くて暖かいニューマイヤー毛布が台頭しました。
写真:綿ニューマイヤー毛布
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