毛布の受注生産事例 - 難燃毛布
「大阪府立少年自然の家」キャンプ施設にて私たちの工場の難燃毛布が納品されました。その際の事例をご紹介します！
宿泊施設では難燃性能を持った毛布が求められます。また、キャンプ場は山の中にあるため冬場は特に冷え込みます。利用者からの暖かい毛布の要望も強く、高品質な毛布を求め、私たちの工場へご依頼いただきました。弊社では基本的にB to BのOEM受注生産にて毛布を製造しています。
無地（生成）, プリント柄, オーロラ柄の3種類から選ぶことが可能ですが、「自然の家」様はプリント柄を選択されました。自然の家のオリジナルキャラクターを毛布になされたかった様です。プリント柄毛布は140×200cmのアクリル毛布の場合、最大10色まで使用可能ですが、「自然の家」毛布は2色使用しています。
また、オプションで毛布の柄以外にもオリジナルのネームや刺繍も選ぶことが出来ます。「自然の家」ネームが入ったこの世で出回っていないオリジナルの毛布ができあがりました。
難燃毛布は宿泊施設以外にも、介護施設や公共施設にも求められるようになっています。私たちの工場は日本製である強みを生かし、カネカロンの高品質難燃素材を使用しています。
また、タオル, タオルケットの規格も用意しています。こちらはループが抜けない仕様になっていますので、耐久性が高いのが大きな特徴で、欧米では高級ホテルなどで使用されています。
日本製の高品質な毛布が良い, オリジナルの毛布が欲しいと考えていらっしゃる団体様、ご連絡お待ちいたしております（※最小オーダーロットがあります）。
また、生地染色、プリントのみの加工も承っております。天然&合繊素材のプリントもしくは無地染め、弊社は色んな素材に対応可能です。染め機のみならず洗い乾燥機や精錬釜も一貫工場にて所持しています。
毛布, 敷パッド, 敷毛布用途のみならず、他用途での生産も可能です。例えば、服やインテリア小物用品などの生地売りなど。特殊な例であれば看板運搬用の包装としての毛布を生産させて頂いたこともあります。ぜひお気軽にご相談ください。
私たち工場でつくる難燃毛布の
日本製ならではのこだわりについて：
阪九フェリーの客室でも採用されている規格の毛布です！
嬉しいことに、丈夫であたたかいと好評を得ています。
オリジナルのネームや刺繍も入れられます。
（財)日本防炎協会のネームも縫製可能。
